はるかぜ海日記7

はるかぜ海日記
場所:今町 天気:晴れ
今日の今町の海

久し振りに2年以上使って無かった
自転車を整備した。

自転車には長いこと使って無かった痕跡が
たくさんあった。
フレームはもちろん
あちこちがサビついてて
タイヤの空気も抜けていた。

兎に角、隅々まで拭いてサビを落とし
火山灰が少しくっついていたので
それも落とした。

こっちに来た時に買った自転車カバーが
優秀だったのか
止めていた場所が良かったのか
思ったほどダメージが無く
油指したり潤滑液を吹き付けたりして
最後はタイヤに空気を入れた。

一番心配だったのが
タイヤのチューブの劣化だったが
陽にあたって無かったのと
屋根の下に置いておいたおかげか
劣化せずに保存されてたみたい。

試運転に、海まで走らせてみた。

調子が良かった。
車だと置き場所が無いので
港側からいつも撮るんだけど
今日は道路脇に止められたので
防波堤の外から撮る事が出来た。

ついでなので、福島大橋の上まで行って
一番高い所からの風景も久し振りに
撮って見た。

やっぱりここからの眺めは気持ちいい。
自転車こいで

カバー外して 久しぶりに
見る相棒 ちょい埃かぶってる
タイヤの空気 抜けてるのに
二年くらい眠ってたくせに
まだ動くじゃん

木漏れ日の道を 相棒と走る
曲がり角をひとつ 飛ばしたら
潮の匂いが 胸にくる


今町の浜まで 試運転
波の音と ブレーキ音が混ざる
「まだいけるな」って つぶやいて笑う
錆びたはずの日々が 光り出す
このまま 大橋まで行こうか


砂の手前 スタンド立てて
フレーム越しに 海を撮る
画面の端っこ 映るハンドルが
なんだか誇らしげで 目をそらせない

時間はまだ早いから
いつもの道を さらに越える
登り坂 息切れしながら
ハンドル握って 空へ持ち上がる


久しぶりの 大橋の上
スマホを ポケットから出して
「やっぱ最高だな」って 風に言う
港も海も まとめて足もとで揺れる
俺だけ 空に近づいて


小さくなる浜辺
遠くなる不安
車の流れは 別の世界
サドルの上で ひとりだけ
歳月を追い越したみたいだ(ああ)

今町の浜まで 試運転
ついでのつもりが 本気の旅路
「まだいけるな」って ペダルに聞く
二年前の自分が 追いついてくる
この高さからの景色が やっぱ好きだ
このまま 大橋まで行こうか

帰り道は こがずに流して
伸びた影と 並んで帰ろう
次の休みも また連れ出そう
眠らせたままに しないように

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🎵 Original Song Credit
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・Title: 【自転車こいで】
・Lyrics & Story: Kensuke (はるかぜ村)
・Composition: Suno AI
・Concept: その日の海と心の風景を、オリジナルの歌詞とメロディで表現した即興曲です。
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